神社について
鎮座地 〒286-0213 千葉県富里市高松101
御祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ) 当社の御祭神である経津主大神は天照大神の命を受け、豊葦原中津国を平定する為武甕槌大神と共に天降りました。出雲国の稲佐の小汀に降り立った経津主大神と武甕槌大神が十握剣を逆さに突き立て武威を示し、大国主命は国土を献上しました。そして国譲りを大成し、2柱の神は天照大御神の元へ復命されました。
御神徳 香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいて、広く尊崇をあつめています。 一般からは家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通 安全、災難除けの神としても有名です。 当社が鎮座する高松地域はかつて宿場町でした。主に佐倉藩の役人が佐倉と木戸小屋までの往路の休憩地点として用いられていました。また公用諸役人が成田から東金へ、酒々井から芝山へ通行する場合の継立場でもありました。みどりや、まつや、ふじやと3軒の宿があり、そこで食事や宿泊をしていました。富里市内では根木名と共に重要な役割を果たしていた場所になります。
ご連絡先 富里鎮守 香取神社 〒286−0213 千葉県富里市高松101 TEL:0476−94−0633 FAX:0476−85−5733 Mail: info@tomisatokatori.com
大西瓜絵馬
御神田
願いのトンネル
西瓜絵馬奉納所
東関東自動車道酒々井ICより車で10分